② サドーバヤ通りのアイロンの家(1911年築・新古典主義)
ニューヨークの「フラットアイアンビル」を思い出させる。
③ フォンタンカ運河の環の家(1817年築・ロシア古典主義)
最古住宅の一つで、サンクトペテルブルク市史上初の輪状の建物。
④ カメノオストロフスキー大通りの塔のある家(1913年築・ゴシック・リヴァイヴァル建築)
アーチと2つの対称塔をもち、イギリスの中世の城を様式化している。
⑤ ワシリエフスキー島の釘工場の塔(1930年築・ロシア構成主義)
塔もどことなく釘の形をしている。