北朝鮮が発射したのは短距離弾道ミサイル 韓国政府

韓国大統領府は10日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が同日に発射した飛しょう体について「短距離弾道ミサイルと判断し、米韓でさらに詳しい分析を行っていく」と明らかにした。NHKが伝えた。
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韓国軍の合同参謀本部によれば、飛行距離は400キロ余り、高度は約48キロだった。

アメリカと韓国へのメッセージ:北朝鮮が新型ミサイル実験
先に北朝鮮が東部のハムギョン(咸鏡)南道ハムン(咸興)付近から日本海に向けて飛しょう体を2回発射したと伝えられていた。

北朝鮮は今月6日2日、日本海に向けてミサイルを発射した。また、北朝鮮は7月25日31日にも、2発の短距離弾道ミサイルを発射した。

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