台風10号影響で東・西日本で大雨か 15日に西日本接近 

台風10号(クローサ)は12日午前、小笠原諸島沖を北西に進み、15日頃に北上し西日本に接近する恐れがある。
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気象庁によると、大型の台風10号は12日午前9時現在、小笠原諸島・父島の西南西約500キロにある。最大風速は秒速30メートル、最大瞬間風速は秒速45メートル。

東・西日本の太平洋側ではすでに波が高くなっており、12日午後から大雨となる所があるという。

台風9号の影響で、中国で少なくとも32人が死亡した。

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