アレマイエフ・テゲヌ駐ロシア・エチオピア大使は、エチオピアとロシアの彫刻家、学者、歴史家のチームが同プロジェクトに取り組んでいることを明らかにした。
アディスアベバには、エチオピア人の血が流れるプーシキンの名を冠する広場があり、そこにはすでにプーシキンの記念碑がある。彫刻家のアレクセイ・チェバネンコ氏によると、2つ目となる記念碑は「ロシアとエチオピアの2つの国民の友好記念碑」となる。
高さ5〜5.5 メートルの花崗岩の台座の上に、記念碑のブロンズ彫刻がつくられる予定で、制作期間は3ヶ月から6カ月となる見込み。
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