原油価格、2日連続の下落後に上昇へ

原油価格は16日、2日連続で下落した後、米国の統計による支援を受けた調整の枠内で上昇している。
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日本時間13時44分の時点で、北海ブレント原油先物10月限の価格は0.98%高の1バレル=58.8ドル。

WTI原油先物9月限の価格は1.29%高の1バレル=55.16ドル。

16日の原油市場の調整による上昇の維持を支援しているのは、米経済をめぐる懸念を緩和した米国の統計。米国の7月の小売売上高は、予想の前月比0.3%を上回る0.7%増だった。

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