ニューメキシコ州ラスクルーセスで公開されたこの宇宙港は、顧客用の出発ラウンジとフライト管理センターを含めた3階建ての建物。
現在、プレスリリースによれば、ヴァージン・ギャラクティックには商業用宇宙飛行に必要なすべてのものが揃っているという。
軌道に向けた初の商業用宇宙飛行は2020年には開始されることになる。1回のフライト料金は20万ドル(約2120万円)で、現在同社は財力のある顧客から700超の予約を受け付けた。
ヴァージン・ギャラクティックは5月に宇宙観光船「スペースシップ2 ユニティ」のテスト飛行を実施した。
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