18日午前のハバロフスク付近のアムール川の水位は588㎝だった。芳しくないとされる水位は450㎝。
水文気象局は「19日午前の時点で、ハバロフスク付近のアムール川の水位は595㎝で、1日で7㎝上昇した。
先に、洪水によりハバロフスクでは非常事態宣言が発令されたと報じられた。増水の状況は、先週の台風9号(レキマー)と台風10号(クローサ)によってさらに複雑になった。