80%以上のロシア人は写真に撮られるのが嫌い=調査

ロシア国民の圧倒的多数(82%)は写真を撮られるのが好きではなく、国民の47%、主に女性ではあるが、写真に写った自分の姿に満足していないという。全ロシア世論調査センターの調査結果で明らかになった。
この記事をSputnikで読む

調査結果によると、ロシア国民の82%は写真に撮られるのが好きではない。そう答えたのは男性の方がやや多く(男性84%、女性79%)、わずか16%が逆の答えだった。

調査では、国民の47%は写真の自分の姿が好きではないことも分かった。そのうち大半が女性(52%。男性は39%)であり、国民の45%は写真写りに満足している。

回答者の70%は、様々なタイミングで写真を撮る、あるいは撮られるという。何かの際に、ただし半年に1回(41%)、月に数回(20%)、週に数回(8%)、ほぼ毎日(1%)という結果だった。29%はまったく写真に写らないと答えた。

関連記事

ロシア人の大多数は、自分は幸福だと考えている=世論調査

コメント