デイビッド・コーク氏が死去 産業界大物で億万長者 フォーブスの世界長者番付で11位

世界でもっとも裕福な人々の1人であるデイビッド・コーク氏が死去した。79歳だった。ロイター通信が報じた。
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デイビッド・コーク氏は米国の共和党の主要スポンサーの1人だった。兄のチャールズ氏とともにコーク氏は長い間、石油化学企業コーク・インダストリーズの経営にあたった。

フォーブスによれば、同氏の財産は600億ドル。デイビッド・コーク氏は世界でもっとも裕福な人の内で11番目だった。

1990年のはじめ、コーク氏はガンと診断されたが克服していた。

デイビッド・コーク氏の死因については明らかにされていない。

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