韓国軍の合同参謀本部の情報によると、北朝鮮は24日朝、東部のハムギョン(咸鏡)南道から日本海に向けて飛しょう体を2回発射した模様。米韓軍は詳しい情報の収集や分析を急いで行なっている。
防衛省幹部によると、日本海に向けて複数の弾道ミサイルが発射されたと見られている。さらに、日本のマスコミによると、5月から繰り返されている、一連の短距離弾道ミサイルとは異なる軌道で発射された可能性があり、防衛省で今より詳しく分析されている。
8月10日、韓国軍の合同参謀本部は北朝鮮がが東部のハムギョン(咸鏡)南道ハムン(咸興)付近から日本海に向けて飛しょう体を2回発射したと明らかにした。
北朝鮮は今月6日と2日、日本海に向けてミサイルを発射した。また、北朝鮮は7月25日と31日にも、2発の短距離弾道ミサイルを発射した。
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