即位礼、外国賓客600人に平成より増加、参加国も

政府は、天皇陛下が国内外に即位を宣言される10月22日の「即位礼正殿の儀」に向け、外国賓客の受け入れ準備を加速させている。日本の承認国増加に伴って招待先も多くなり、参加する国と国際機関は、前回平成時の160を超える見通しだ。日本在住の大使らを含めた外国人参列者は、平成時の474人から600人程度に膨らむと見込んでいる。
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日本政府が承認している国は、旧ソ連からの独立などに伴い、平成時(1990年11月12日)の165カ国から195カ国へ増加。外務省は、194カ国と国連、欧州連合(EU)に招待状を送り、半数以上から出席の返事を得た。具体名は明かしていない。

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