トンガス国立森林公園はアラスカ州南東部に位置し、6万9千平方キロと米国内最大の森林面積を誇る。
森林地帯が国立公園に指定されたのは1902年、ルーズベルト大統領時代で、伐採はほぼ20年前から禁止されている。
ワシントンポスト紙の報道によると、伐採禁止令が解かれることで、世界最大の処女林の半分以上が伐採可能地域となり、エネルギー、資源採掘分野のプロジェクトの実現化が可能となる。
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