マロンガ選手は決勝で日本の浜田尚里選手と対戦し勝利。3位はマイラ・アギアル選手(ブラジル)とロリアーナ・クカ選手(コソボ)。
同階級に出場していたロシアの2選手は、早い段階でメダル争いから退いた。
東京で開催中の柔道世界選手権でロシア代表チームがこれまでに獲得したメダル数は、銀2銅1の計3個。国別メダル争いでは9位にいる。メダル数トップは日本で金3銀5銅4を獲得。2位はフランス(金3銀0銅2)、3位はポルトガル(金1銀1銅0)。世界柔道は9月1日に閉幕する。
先の報道にとると、男子73キロ級でロシアのデニス・イアルチェフが銅メダルを獲得した。