ツイッターCEOのアカウントがハッキングされる 差別的投稿も

30日、米ツイッター社は、同社のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)のアカウントがハッキングされたと伝えた。ハッカーによって人種差別的なツイートが投稿され、およそ420万人のフォロワーらが閲覧できる状態となっていた。
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ブルンバーグによると、トランプ米大統領のツイッターアカウントもハッキングされる可能性に関して懸念する声が広がっている模様。トランプ大統領はツイッターに通じて政策決定などを公開すことが多いため、ハッカーにより侮辱的なメッセージが発信されれば、それは国際関係に悪影響をもたらす恐れがある。

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