トルコのプールでロシアの少女が溺れて亡くなる

2013年生まれのロシアの少女がトルコのアランヤ市のプールで溺れて亡くなった。アンカレのロシア大使館職員イリーナ・カシモーバ氏がRIAノーボスチに語った。
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カシモーバ氏は、「救急車のクルーらによって少女は近くの病院に搬送されたが、医療スタッフらの努力にも関わらず、彼女を救うことはできなかった。アンタルヤ市の総領事館は地域の憲兵当局とホテル管理者と連絡をとり、事故状況の解明にあたっている」と語った。

8月28日に12歳の少女がトルコの病院で死亡、その10日前にホテルのプールで事故が発生していた。少女の手が管に吸い込まれ外板ごと取り外し救助され入院していたが、命を救うことはできなかった。

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