日本企業 ヤクーツク空港の修復事業に参加

東方経済フォーラムに参加する日本企業の一部はヤクーツク国際空港の修復事業に参画することを定めた協定書に調印した。修復事業を推し進めるロシア連邦サハ共和国のニコラ―エフ首長がリアノーボスチ通信のインタビューで明らかにした。
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ニコラ―エフ首長によれば、複数の日本企業が調印した協定書には、リサイクル工場の建設や、ヤクーツク国際空港の修復が対象事業として挙げられている。すでにヤクーツクでは日本企業による支援を受けて、通年型温室栽培プロジェクトが2016年からスタートしている。

また、サハ共和国はロシア政府の戦略イニシアチブ庁(ASI)と協定を結び、同庁が推し進めるプロジェクト「開発主要100都市」に加わることとなった。

第5回東方経済フォーラムはウラジオストクで9月4日から6日の日程で開催されている。

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