ムナンガグワ大統領はツイッターに「ジンバブエの建国の父で前大統領のロバート・ムガベ氏の死去を発表するのは非常につらい」と投稿した。
ムガベ氏は在任中、西側から人権侵害や汚職でしばしば非難され、独裁者と呼ばれた。
アフリカでは、自由の戦士であり、ジンバブエの独立に貢献した建国者の1人としての名声が保たれた。
2017年、ムガベ氏は軍事クーデターで失脚、自宅に軟禁され、その後まもなく辞任した。