比ミンダナオ島沖でM5.6の地震

フィリピン南部ミンダナオ島沖で9日、マグニチュード(M) 5.6の地震があった。米地質調査所(USGS)が発表した。
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地震があったのは協定世界時(UTC)5時39分(日本時間14時39分)。

震源地は、居住地区ボボンから南東に23キロ、震源の深さは55.5キロだった。

​犠牲者や建物の倒壊に等に関する情報は伝えられていない。

USGSは、地震による被害の脅威について、犠牲者や経済的損害の可能性が低いことを意味する「グリーン」だと指摘した。

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