北朝鮮 超大型多連装ロケット砲の発射を再び実施=KCNA

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が10日に行った超大型多連装ロケット砲の試射を、金正恩朝鮮労働党委員長が 視察していたことが、11日、国営朝鮮中央通信社(KCNA)の発表で明らかにされた。
この記事をSputnikで読む

韓国軍合同参謀本部は10日、北朝鮮が飛しょう体を2発発射したと発表していた。韓国軍によると、飛しょう体は西部のピョンアン南道から東の方向に発射され、330キロ飛行した。

超大型多連装ロケット砲の試射は8月24日に続き2回目となった。

コメント