バスケットボール米国代表 この17年間で初のメダルなし ワールドカップ2019

2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップの準々決勝で米国代表とフランス代表が対戦し、米国代表が敗れた。
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試合は89対79(18:18, 27:21, 18:27, 26:13)のスコアで終了し、フランス代表が勝利を飾った。フランスチームでもっとも活躍したのは22得点をあげたエバン・フォーニエ選手。米国チームではドノバン・ミッチェル選手が29得点を獲得した。

​米国代表はバスケットボールでは世界屈指のチーム。米国チームはこれまで五輪で15回、ワールドカップで5回優勝。最後に米国代表がメダルを獲得できなかったのは2002年の大会で、準々決勝でセルビア・モンテネグロ代表に敗れている。

準決勝でフランス代表と対戦するのはアルゼンチン代表。試合は9月13日の予定。

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