フィギュア特集

紀平選手が優勝を振り返る カナダ・オータムクラシック2019

日本のフィギュアスケーター、紀平梨花選手がカナダ・オンタリオ州で行われているオータムクラシック大会の優勝を振り返った。
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紀平選手は、「自分の演技に集中できたこと、ナーバスにならなかったのがよかったと思う。直前の練習では3回転アクセルが決まらなかったので心配だったが、本番はベストなものが跳べた」とコメントした。ジャパンタイムズが伝えている。

17歳の紀平選手は、予定していたエレメンツをすべてミスなく実施した。

紀平選手の得点はショートとフリー合わせて224.16点。メドベージェワ選手のフリーは142.29点という評価だった。同選手は合計で217.43点。3位には韓国のイム・ウンス選手が入った(計184.38点)。


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