初のスマートグラス販売開始 【写真】

中国の通信機器メーカー、ファーウェイ(Huawei)が初のスマートグラスの販売を開始した。スマートグラスはスマートフォンに接続でき、ヘッドセットの代わりに使用できる他、複数の機能を持っている。
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スマートフォンを取り出さなくても、スマートグラスを使って通話ができる。ヘッドセットの代わりを内臓スピーカーが果たし、ステレオシステムとなる。スマートグラスにはボタンは一つもなく、電話への応答はつるを押すだけで十分だ。

​つるを摘むと、ワークプロセスを制御する音声アシスタントがアクティブになる。

バッテリーの持ち時間は待機モードで20時間、通話が多いと2時間半だ。ファーウェイとジェントルモンスター共同開発のスマートグラスの価格は282ドル(約3万円)。

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