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羽生選手とシェルバコワ選手の輝かしい勝利 フィギュアスケートニュース

9月14日、フィギュアスケートの複数の試合が終了した。ジュニアグランプリシリーズ(開催地ロシア)、「チャレンジャー」シリーズのオータムクラシックインターナショナル(同カナダ)、ロンバルディア杯(同イタリア)だ。
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ロシア・チェリャビンスクのジュニアグランプリシリーズ

ロシア選手は全種目で表彰台をほぼ独占。唯一の例外はアイスダンスの3位で、カナダのナディア・バシンスカ&ピーター・ボーモント組が入った。

女子シングル優勝は、エテリ・トゥトベリーゼコーチの指導を受けるカミラ・ワリエワ選手。合計221.95点だった。

​2位はクセニヤ・シニツィナ選手(合計204.25点)、3位はビクトリア・ワシリエワ選手(同198.79点)。男子シングルはピョートル・グメンニク選手(同222.14点)が優勝、2位はアルトゥール・ダニエリャン選手(同221.93点)、3位はイリヤ・ヤヤブロコフ選手(同207.68点)だった。

ロンバルディア杯

「チャレンジャー」シリーズ、伊のロンバルディア杯で優勝したのはロシアのアンナ・シェルバコワ選手(合計218.20点)。

ショートプログラム終了後トップに立っていたエリザベータ・トゥクタミシェワ選手は2位だった(同214.38点)。3位には韓国のユ・ヨン選手(同200.89点)が入った。

​オータムクラシックインターナショナル

カナダのオンタリオ州で行われた「チャレンジャー」シリーズ、オータムクラシックインターナショナルでは、男女シングルともに優勝を手にしたのは日本選手だった。男子の優勝は五輪二連覇の羽生結弦選手(計279.05点)、女子の1位は紀平梨花選手(同224.16点)。

ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手は2位だった(同217.43点)。


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