在米ロシア大使館 FBIへの不正アクセスを否定

ヤフーニュースの英語版は9月16日、ロシア大使館職員が米連邦捜査局(FBI)の連絡システムに不正アクセスしたとの記事を掲載した。この点に関して、大使館側は米国当局に事態の説明を求めている。
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この記事が発表されたことにより、ロシア大使館職員とその家族は安全を脅かされる事態となっている。大使館関係者に対して悪意ある記事が掲載されたことに伴い、在米ロシア大使館は米国当局に説明を求めている。

ロシア大使館が発表したプレス・リリースによると、米国のメディアに掲載された記事の著者は、大使館職員が米国の法律を破った事実や証拠を何一つ挙げておらず、「スパイ説を利用してロシア大使館施設の閉鎖を正当化する杜撰な試み」と批判した。米国政府はこれまで大使館施設の閉鎖を「ロシア疑惑」と関連付けてきたが、この疑惑が晴れたいま、新たな疑惑を捏造する必要がある、と大使館側は考えている。

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ヤフーニュースの英語版によれば、オバマ政権が2016年に30人以上のロシア大使館職員を72時間以内に国外追放とする処置をとった際、一部の大使館職員はFBIの連絡システムに不正アクセスし、追放リストに掲載されている職員の捜索を妨害した疑いがもたれている。

ロシア外務省のザハロワ報道官はこの新たな疑惑をねつ造と見なし、来年に控える米大統領選前のキャンペーンと批判した。

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