文大統領、サウジ石油施設への攻撃に断固とした対応を呼びかける

韓国の文在寅大統領は、サウジアラビアの石油施設が14日に攻撃を受けたことをめぐり、断固とした対応を取るよう国際社会に呼びかけた。文大統領は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と電話会談を行った。韓国大統領府が発表した。
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文大統領はムハンマド皇太子との電話会談で、サウジ石油施設への攻撃に懸念を表明し、攻撃は世界の安全保障を脅かしていると強調、「国際社会は(攻撃に対して)断固とした対応を取る必要がある。韓国政府は、テロとの闘いに関する国際社会の尽力を支持しており、世界のエネルギー安全保障を脅かすこのような攻撃は繰り返されるべきではない」と述べた。

ムハンマド皇太子は、文大統領に謝意を表明したという。

今月14日、サウジアラビア東部にある同国の石油会社の施設が無人機10機による攻撃を受けた。世界最大規模の石油施設が攻撃を受け、13カ所で火災が発生した。

最大の輸出大国であり、3大産油国の1つであるサウジアラビアは、同国の原油施設への攻撃の後、2分の1以上となる生産削減を行うことを表明した。その規模は、1日当たり通常約980万バレルを570万バレル削減するというもの。サウジアラビアを指導部とするアラブ連合と戦うイエメンの反政府勢力「フーシ派」は、無人機を使用して彼らが攻撃を行ったと発表した。

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