「私の声は聞かず、学者たちの声に耳を傾けてください」 もっとも有名な若き女性環境活動家が、気候サミットを前に米議会で証言

国連気候行動サミットに出席するために米ニューヨークに到着したスウェーデンの若き女性環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)が、米議会で証言した。
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ニューヨークの国連本部で9月23日、気候サミットが開かれ、各国が温室効果ガス排出削減の意向を発表する見込み。

トゥーンベリさんは、21世紀の世界の気温が産業革命前より1.5度以上上昇する危険性があると述べられている2018年10月8日の気候変動に関する政府間パネルの特別報告書を提出し、地球温暖化の問題に米議会の注意を促した。

学者らによると、地球温暖化が予期せぬ結果を引き起こし、特に島国や最貧国に大きな影響を与える可能性がある。

​トゥーンベリさんは「私の声は聞かず、学者たちの声に耳を傾けてください」と述べた。

トゥーンベリさんは「科学の下に団結し、積極的に行動し始める必要がある」と呼びかけた。


トゥーンベリさんは飛行機ではなく、二酸化炭素を排出しないヨットで米国に到着した。


2018年8月にトゥーンベリさんが始めた自然環境汚染へのたった1人での抗議行動は、国際的な活動に発展し、世界中のたくさんの若者たちと一体となった。トゥーンベリさん自身は、ダボスでの世界経済フォーラムや欧州議会の会議に出席、ローマ法皇とも面会をしている。

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