7歳のキャンベル・ブースくんは、父親と犬と一緒に川沿いを散歩していたところ、水中に黄色い円状のものを見つけた。金色の紙に包まれたコイン型チョコレートと思い、拾おうとしたが、実はそれはチョコレートではなく、本物の金の硬貨だった。
父親は息子の発見に興味を持ち、一緒に川底を探った。その結果、キャンベル親子は時計15個以上と金・銀の鎖を発見した。貴金属をすべて拾い上げると、少年はそれらを警察に届けた。キャンベルくんは、これら宝飾品は誰かのおばあさんのものだと思い、持ち主のところに戻るよう願っての行動だった。警察はキャンベルくんを褒め、同時に犯罪担当課がこれら川底の宝飾品が過去の犯罪に関連しているかどうか調査を始めた。
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