カムチャッカのシヴェルチ火山から高さ4500メートルの噴煙

カムチャッカにあるシヴェルチ火山が23日、海抜4500メートルの高さにまで噴煙を噴き上げた。カムチャッカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
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発表では、「火山灰でできた煙が、火山から東へ20キロにわたって広がっている」と述べられている。

同火山周辺の上空は国際航空路線が通っておらず、また観光グループについても同火山周辺では現在、登録されていない。

シヴェルチ火山の航空危険コードは最高から1段階低い「オレンジ」に表示された。

シヴェルチ火山は、カムチャッカで最も北にある活火山。

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