日本、台風で少なくとも30人がけが

大型の台風17号(ターファー)の影響で、日本で少なくとも30人がけがをした。NHKが報じた。
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報道によると、台風による負傷者は九州・沖縄で合わせて30人。死者は確認されていない。主に風にあおられて転倒するなどの被害が出ているという。

気象庁によると、台風17号は23日午前9時ごろ、石川県の能登半島沖で温帯低気圧に変わった。低気圧は日本海を北東へ進み、23日夜から24日にかけて北日本を通過する見込み。

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