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古代エジプトの職人「センネジェム」のミイラを修復

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「センネジェム」は、約3400年前のセティ1世とラムセス2世の時代に、王家の墓を装飾し、壁画を描いた熟練職人。

「センネジェム」の墓は1886年に発見され、その墓には妻のイイネフェルティも一緒に埋葬されていた。夫婦のミイラの他に、墓には20人以上の家族が埋葬されていた。また、墓の中には生前が「センネジェム」が使用していた家具も発見された。

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「センネジェム」のミイラと記者たち 国立エジプト文明博物館
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「センネジェム」の妻のマスク 国立エジプト文明博物館
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机上の「センネジェム」のミイラ 国立エジプト文明博物館
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「センネジェム」のミイラ 国立エジプト文明博物館
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燻蒸消毒の用意が行われる「センネジェム」のミイラ 国立エジプト文明博物館
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「センネジェム」のミイラと考古学者 国立エジプト文明博物館
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「センネジェム」のミイラと記者たち 国立エジプト文明博物館
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机上の「センネジェム」のミイラ 国立エジプト文明博物館
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