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自然との調和 海洋生物を通して海の深さを探求する人々

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毎年、世界海事の日は具体的なテーマが設けられる。2019年の中心テーマは「海のコミュニティーにおける女性の役割強化」とされ、海事組織でのキャリア形成の大きな可能性を女性たちに示すことにある。

スプートニク日本は、海洋生物に関するニュースを積極的に紹介している。たとえば以前、ロシアの沿海地方では、「イルカ監獄」にイルカとシャチを捕獲し、中国でそれらを違法に販売しようとするスキャンダルが起こった。こうした矛盾は、動物保護者やロシアの研究者たちだけでなく、ハリウッド・スターたちの注目を集めた。その結果、シャチやイルカは随時オホーツク海に解放されはじめた。

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水深66フートでジンベイザメを見つめるダイバーら ケニア 南部沿岸
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ダイバーと並んで泳ぐクラゲ トルコ ケメル
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カメと戯れるダイバー フランス領ポリネシア モーレア島
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イルカを撮影する人々
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海綿動物の側を泳ぐダイバー 中央アメリカ ベリーズ
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サメとダイバー フランス領ポリネシア モーレア島
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マルセイユ近くの海底のヒトデ フランス南部 マルセイユ
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ウニを獲る女性ダイバー
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ウミヘビとダイバー
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サンゴの間から姿を見せるトラウツボとサンゴ礁の研究者
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漁網から助けられたゼニガタアザラシとダイバーたち
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ダイバーとタコ
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