三河湾でコカイン180キロが発見 日本国内史上最大の押収量

日本の海上保安部が8月中旬に愛知県三河湾で国内史上最大の量のおよそ180キロの密輸コカインを押収していたことが、9月26日になって捜査関係者の証言で明らかになった。
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密輸コカインが発見されたのは三河湾に停泊中の船から。NHKが捜査関係者からの情報を引用して報じた。船は自動車の輸 送船で南米船籍。 

コカインは末端価格で約35億円にのぼる量が運ばれていた。

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