FIFA テヘランに代表団派遣へ イラン人女性のスタジアム観戦を確認するため

2022年のワールドカップにむけたイラン対カンボジアの選抜試合がテヘランで行われることを受けて、FIFAは女性ファンのスタジアム観戦が許可されることを確認するために、現地へ代表団を送り込むことを決めた。
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試合は10月10日、テヘランで実施される。代表団にはワールドカップ、欧州選手権の優勝に貢献した元仏サッカー選手のユーリ・ジョルカエフ氏が入っている。

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ジョルカエフ氏は、「イランはホットなテーマだ。私は10月10日には現地にいるつもりだ。FIFAが非難されている状況に介入していることを示すために代表団のアピアランスは重要だ」と語っている。

これより前、FIFAのジョヴァンニ・インファンティーノ会長は、FIFAがイラン側から試合に女性ファンの入場を許可すると保証されたことを明らかにしていた。

9月、サッカー試合を観戦したイラン人女性のサハル・ホダヤリさんが焼身自殺を図る事件が発生している。ホダヤリさんはイランの人気サッカーチーム「エステグラル」の観戦を行おうとして逮捕され、6か月の禁固刑を言い渡される恐れがあったが、焼身自殺を図り、死亡した。イランは女性に対し、スタジアムで男性チームのサッカーの試合を観戦することを禁じている。ただし2018年のワールドカップ・ロシア大会でイラン代表がプレーした際は、例外としてテヘランのアザジ・スタジアムへの女性ファンの入場が許可され、イラン代表の応援が行われた。

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