トヨタとスバル、新たな業務資本提携に合意

日本の自動車メーカーのトヨタ自動車とスバルは27日、新たな業務資本提携に合意し、相互出資を拡大したとの共同声明を発表した。
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トヨタスバルに対する出資比率を現在の16.8%から20%に引き上げ、スバルは800億円分のトヨタ株を取得する。

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また両社は、2011年に初めて登場したFRスポーツカー「スバルBRZ」と「トヨタ86」の次期モデルも開発する。

さらにスバルは、トヨタのハイブリッドシステムの使用も拡大する。

両者は近いうちにも自動運転技術や電気自動車製造の分野で協力を拡大する計画。

トヨタとスバルは2005年から業務資本提携を結んでいる。 

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