スモルニツキーさんはインスタグラムに「2つの天体が約5秒の間隔で私のカメラの視野に飛び込んできた。1つの天体は、いかにも宇宙から落下する通常の天体らしく大気中で燃え尽きたが、2つ目の天体は、より興味深かった」と書き込んだ。
明るい黄緑色の光を放つ2つ目の天体は、1つ目の天体の約5秒後に出現した。天体が落下した後、空は明るい閃光でぱっと輝いたという。
スモルニツキーさんは、天体はカムチャツカ地方南部エリゾヴォ(ペトロパブロフスク・カムチャツキーから西に32キロ)近くに落下したと考えている。
フォロワーの1人は、自分も天体の落下を目撃したとコメントした。
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