原油価格が上昇 米国の産油量減少で

世界の原油価格は1日、米国の産油量が減少したのを受けて上昇している。
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日本時間14時12分の時点で、北海ブレント原油先物12月限の価格は0.71%高の1バレル=59.67ドル。

WTI原油先物11月限の価格は0.89%高の1バレル=54.55ドル。

米エネルギー省によると、米国の7月の産油量は前月比2.3%減の日量1180万6000バレル。一方、米国は原油生産量でロシアとサウジアラビアを抜いて世界一の座を維持している。

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