9月19日、「天才」ゲームデザイナーの小島秀夫氏がモスクワ訪問を行うというニュースが走った。小島氏はモスクワのゲームの展示会「イグロミール」で自ら『デス・ストランディング』のプロモーションを行うほか、TV第1チャンネルの夜の人気トーク番組「ヴェチェルヌィ・ウルガント」に出演する。
写真からは小島さんはロシア訪問に準備万端の様子で、ルーブル通貨に興味をもたれたことがわかる。が、ロシア語スピーカーのツィッターのユーザーらはその額面に心配し、そんな少額ではモスクワでは何も買えないと諭している。
「これ、あと10倍増やしたら『デス・ストランディング』が買えます。」
「ヒデオ・コジマさん、いかにしてモスクワで400ルーブルで1週間暮らすことができるか、私がお教えしましょう。」
「スーパー『ピチョーラチカ』(安価な食品で有名)だったらワイン1本買えます。」
「ちょっと、なに馬鹿なこといってるのさ。この方には『イグロミール』の報償が贈られているんだよ!」
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