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フィギュアスケートのミハイル・コリヤダ選手 2019/20シーズンを欠場

2018年の五輪銀メダリストのミハイル・コリヤダ選手が、治療に専念するために今シーズンを欠場することになった。
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ロシア・フィギュアスケート連盟はサイトで「欧州と世界選手権のメダリストであるミハイル・コリヤダ選手は治療に専念することから大会出場が見送ることとなった。ミハイル選手が早く回復することを願っている」と発表した。

コリヤダ選手はシニアで4つのシーズンにフル出場していた。同選手は、オーストリアとスロベニア、スロバキア、フィンランドで開催された「チャレンジァー」シリーズで優勝。また、中国で開催された「グランプリ」で金メダルを獲得している。

2018/19シーズンでは、ミハイル・コリヤダ選手は、オンドレイネペラトロフィー杯とフィンランディア杯で優勝し、また、ロシア選手権では銀メダルを獲得している。埼玉で開催された世界選手権は6位に終わった。


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