米国防総省 北朝鮮発射ミサイルの概要説明

米軍部は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が280マイル(450キロ)の射程距離で艦対空ミサイルを発射したと発表した。米国統合参謀本部のパトリック・ライダー報道官が記者会見で明らかにした。
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ライダー報道官は「北朝鮮は日本海に海上で射程距離280マイルの単距離ないしは中距離ミサイルを発射した」と発表したが、詳細については明らかにしていない。

ミサイルは朝鮮半島の非核化に関する米朝間の作業会談の直前に発射された。

これに先立ち、北朝鮮政府は、日本海で新型SLBM「北極星3」の試射に成功し、打ち上げ角度が高く設定したことを発表した。

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