戦没者の遺骨取り違え問題 厚労省が検証のため専門家チームを編成

厚生労働省による戦没者遺骨収集事業をめぐり、第2次世界大戦後 のシベリア抑留でなくなった日本人のものと取り違いえていた問題 で、同省が検証チームを設置すると発表した。
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4日、加藤勝信厚生労働相が閣議後の記者会見で、 省内の対応や現地での鑑定方法などで調査を行うため、 専門のチームを編成することを明らかにした。

この問題に関しては、 数年前より専門家から遺骨の取り違えの疑問が指摘されていたが、 同省は公表していなかった。

弁護士らが加わった「調査チーム」は、 取り違えの可能性が指摘された担当部署について調査を行い、 その認識や対応について検証を行う。また、 遺骨鑑定の専門家などによる「専門技術チーム」は、 鑑定手続きや判断のあり方などの確認を行う。

加藤厚生労働相は、 ガバナンスが機能するようにどうあるべきか指摘をもらいたいとの 意向を表明した。

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