カムチャツカのシヴェルチ火山から高さ6,500Mの噴煙

10月9日、カムチャッカにあるシヴェルチ火山が、海抜6,500メートルの高さまで噴煙を噴き上げた。カムチャッカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
この記事をSputnikで読む

伊ストロンボリ火山で新たに噴火【動画】
発表によれば、火山灰の煙は火山から東へ20キロにわたって広がっている。

噴煙が広がった地域に居住区はないほか、同火山周辺の上空には国際航空各社の飛行ルートは通っておらず、また団体旅行も火山周辺では現時点で行われていない。  

シヴェルチ火山は、カムチャッカで最も北にある活火山。

コメント