コアラの赤ちゃん 犬をお母さんとみなす オーストラリア

オーストラリアでコアラの赤ちゃんがある住民の裏庭にこっそり忍び込んだ。その家の主人が飼い犬のトニーと一緒に散歩に出かけようとした時、小さなコアラがトニーの背中にしがみ付いていた。赤ちゃんコアラは明らかに自分のお母さんと犬を間違えているようだった。
この記事をSputnikで読む

はじめ飼い犬のトニーはなんとかコアラを振りほどこうとその場を歩き回っていたが、赤ちゃんコアラは必死に柔らかい犬の毛にしがみ付いた。赤ちゃんが地面に降りると、犬とコアラはしばらくじゃれ合い、互いにけん制しあっていたが、その後、赤ちゃんコアラは林の中に帰っていった。

コメント