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フィギュアスケートGPシリーズ第1戦 ショートプログラム終了 上位3位にロシア人はなし トップはブレイディ・テネル、2位と3位は日本人選手【写真・動画】

米ラスベガスでフィギュアスケートGPシリーズ第1戦の女子ショートプログラムが行われ、トップは個人最高点をマークしたブレイディ・テネル(75.10)。2位は坂本花織(73.25)、3位は樋口新葉(71.76)。
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ロシアのアンナ・シェルバコワは転倒して4位、エリザベータ・トゥクタミシェワは5位。

もう1人のロシア人選手、スタニスラワ・コンスタンチノワはジャンプで2回転倒し、ショートプログラムで失敗した。トリプルルッツ-トリプルトウループのコンビネーションジャンプと、トリプルフリップのシングルジャンプで転倒した。

 

 

トゥクタミシェワは、トリプルアクセルはきれいに決めたが、別のジャンプでミスが出た。トリプルトウループを2回連続で跳んだが着地がスムーズにいかず両足着氷となり、トリプルルッツは回転不足と判断された。


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