中国で日本人男性拘束 スパイ行為の疑いか

北海道大学で教授を務める日本人男性が9月に中国を訪問した際、中国当局に拘束されたことがわかった。NHKが報じた。
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NHKによると、この男性は防衛省のシンクタンクや外務省にも勤務した経験があり、スパイ行為の疑いをかけられた可能性がある。

日本経済新聞によると、男性はいまも拘束されており、日本政府が情報収集を行っているという。

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