2月の前橋市長選、保守3分裂か自民県議も出馬へ

任期満了に伴う来年2月の前橋市長選に、自民党の群馬県議岩上憲司氏(46)が立候補する意向を固めたことが19日、分かった。岩上氏は同日、自民党の前橋支部に推薦願を提出。共同通信の取材に「11月に予定する支援者との会合で正式表明したい」と語った。出馬意向を明らかにしたのは4人目。うち3人が自民の推薦を求めており、保守3分裂となる見通し。
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ほかに出馬の意向を表明しているのは、2016年の前回市長選で自民、公明両党の推薦を受けた現職山本龍氏(60)、行政改革担当相を務めた元自民党衆院議員佐田玄一郎氏(66)、無所属の前橋市議中島資浩氏(48)。

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