カムチャツカのシベルチ火山 3000メートルの噴煙を噴き上げる

カムチャツカのシベルチ火山が、3000メートルの高さまで噴煙を噴き上げた。火山活動の観測グループ「KVERT」が発表した。
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発表によると、火山灰でできた煙がシベルチ火山から南東へ78キロにわたって広がっている。

シベルチ火山は、カムチャッカで最も北にある活火山。火山周辺の上空には国際航空各社の飛行ルートは通っておらず、団体旅行も火山周辺では行われていない。

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