ロシアの戦略爆撃機2機 はじめて演習で南アフリカに飛来【動画】

ロシアのTu-160戦略爆撃機2機が、2国のパイロットの軍事技術向上のため、はじめて南アフリカに飛来した。ロシア国防省が発表した。
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インターネットでは、ロシアのTu-160戦略爆撃機が南アフリカのバテルクロフ空港に着陸する動画が公開された。動画では、南アフリカ空軍の演習機2機と共に飛来し、ロシア機が着陸する様子が撮影されている。着陸を数十人が注視した。

南アフリカへ移動中の空中給油の様子もチャンネル「ズベズダ」で紹介された。


Tu-160は超音速の戦略爆撃機。同機は敵の背後深くにあるもっとも重要なターゲットを破壊するために開発された。

ロシアではTu-160は「白鳥」と呼ばれ、NATOではコードネーム「ブラックジャック」と名付けられた。

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