ヨガインストラクターのキャサリン・ショウさん(23歳)は、捜索開始7日目、火山頂上に向かうトレッキングコースの終点から間もない場所で裸の遺体で発見された。
警察の報告書には、ショウさんは「完全な裸体で、全身に多数の打撲跡と左脚に裂傷」で発見されたと記述されている。
ショウさんの家族によると、彼女は自然をとても愛し、特に日の出が好きだったという。
そのため一説では、ショウさんは日の出を見るために山に登り、衣服を脱ぎ棄てて、体内に水分と食物が不足していたことから意識を失い、山から落ちたのではないかとされている。ショウさんは死亡以前、数日間絶食していた。
関連ニュース