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GPSスケートカナダ2019 アイスダンス1位は地元カナダのギルス&ポワリエ組 ロシア勢は8位、9位

フィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦「スケートカナダ2019」のアイスダンスはフリープログラムが終了し、 地元カナダのパイパー・ギレス&ポール・ポワリエ組が優勝した。
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アイスダンスの結果は、1位 のパイパー・ギレス&ポール・ポワリエ組(カナダ)が209.01点.2位はマディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー組(米国)が206.31点、3位はライラ・フィアー&ルイス・ギブソン組(英国)の195.35点。ロシア勢はベティナ・ポポワ&セルゲイ・モズゴフ組が173.54点で8位、ソフィア・エフドキモア&エゴール・バジン組はそれに続き、167.39点で9位に入った。


GPシリーズは、6大会で構成されている。今シーズンはラスベガスの他、ケロウナ(カナダ、10月25日〜27日)、グルノーブル(フランス、11月1日〜3日)、重慶(中国、11月8〜10日)、モスクワ(ロシア、11月15〜17日)、札幌(日本、11月23日~25日)で開催され、男女シングル、ペア、アイスダンスの成績上位6名(組)が、トリノ(イタリア、12月5日~8日)で開催されるGPファイナルに出場する。

優勝賞金は1万8000ドル。なお2人組で行うペアとアイスダンスは1組で同額。2位は1万3000ドル、3位は9000ドル、4位は3000ドル、5位は2000ドル。GPファイナルの賞金は大幅に高くなり、1位は2万5000ドル、2位は1万8000ドル、3位は1万2000ドル、4位は6000ドル、5位は4000ドル、6位は3000ドル。


GPSスケートカナダ2019 アイスダンス1位は地元カナダのギルス&ポワリエ組 ロシア勢は8位、9位

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