北京大興国際空港 初の国際便が離陸

27日、北京大興国際空港から初の国際便が離陸した。空港の広報部が明らかにした。北京大興国際空港は世界で最も複雑なエンジニアリング・プロジェクトのターミナルを持ち、かつ世界最大の国際空港としてポジショニングしている。空港を覆う屋根は、面積としては標準サイズのサッカー場を25集めたサイズに匹敵し、空港ターミナルのスチール製の屋根としては世界最大と認定されている。
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新空港からの初の国際便はバンコク行のエアチャイナCA757。

​空港の発表によれば、乗り入れする航空会社は中国のものが7社、外国企業が8社の合計15社に達する。

北京大興国際空港は5年の工期を経て、2019年6月30日に完成し、公式的には9月末に始動している。

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